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5.大橋延命地蔵
霊験あらたかで多くのひとがお参りしているお地蔵さんの物語
 
今は昔
明治の末期の洪水で
犠牲になった子供の供養で
作られました。
 
今でも盛大にお祭りされています。
明治の末期のことです。近在の子供が雨が降り続き濁流となった芳川にのみこまれてしまいました。
村人は再びこんな嘆きを繰り返してはならないとお地蔵様を作って、供養しました。
以来、近在の子供たちの水難はなくなったばかりか子供の病気や交通安全など霊験あらたかで多くのひとがお参りしています。
地蔵脇に建てられた地蔵尊寄付人名帳が石に刻まれてありますが合計すると約150名読み取れます。その中には聞いたことのある当時の有名人の名があったりして人の心の優しさをひしひしと身に感じます。
今は昔となりますが橋一杯に新縄を張り供養の仏語の書かれた小旗が取りつけられ祭壇も設けられて中央に祭旗が多数供えられ、それを持ち帰って田畑に供えるとお米は豊作、畑の作り物はよく実ると謂われあちこちの田んぼや畑にいつまでもひらひらしていました。
毎年7月24日には供養祭が行われます。 |
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| 芳川の国道150号線すぐ脇の公園にお祭りされています。 |
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