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6.黒沢田楽
峠より田楽の太鼓、笛の音
静岡県天竜市熊(くんま)を通り山間に入っていく標高は500mほどと低山ながら山深い峠付近に集落1月4日午前11時ごろより7戸で伝えられた田楽が行われていました。
各戸の長男により伝承されており「こま」のところでは当時の馬買いとのやり取りの様子をうかがい知ることののできる場面があり過去に引きずられているようです。 |
『黒沢は七郷一色の一部で、愛知県の東北端、静岡県境にある、戸数わずか7戸(荻野姓5、請井姓1、宮下姓1)の小部落。標高は約500m。
黒沢田楽がいつ頃からはじまったかは定かでない。ただ江戸時代初期の文化遺産をたくさんもっていることからして、その頃阿弥陀堂を中心にして田楽も盛んに行われていたと考えられる。源氏か平家の落ち武者であろうという言い伝えがある。
現在の田楽帳で一番古いのは文化13(1816)年のもの。明治の中頃には静岡からも集まって盛んに行われたという。昭和12年第2次世界大戦勃発で舞い手不足となり中断、昭和26年阿弥陀堂倒壊。昭和28年に復活、現在のお堂は昭和38年に再建された。 |
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