| ホームズくん |
「皆さん、新年あけましておめでとうございます。
昨年は大変お世話になりました。
本年もよろしくお願いします。」
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| しずか |
「あけましておめでとうございます。ホームズくん
立派な挨拶よ。やれば出来るじゃない。
これなら探検隊長も勤まるよね。あららぎおじさ
んがいなくても探検に行けるよね。
今年の目標にしましょうか?」
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| ホームズくん |
「そんな大それた事は目標に出来ないよ。
隊長代理くらいかな?」 |
| しずか |
「それにしてもあららぎおじさん遅いわね。
今日は新年なんだから初詣に行くと思うんだ
けど、おじさんがいないんじゃ、
どこにも行けないんだけどな。」 |
やっとあららぎおじさんが現れました。
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| あららぎおじさん |
「ぜいぜい、遅れてごめん。お正月早々から
お客さんが来ちゃって。
おまけに読者の皆さんから年賀状が沢山
来たものだからまだ、返事を書かなくっちゃいけ
ないんだよ。
あ、皆様ご挨拶が遅れました。
あけましておめでとうございます。」
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| しずか |
「新年のごあいさつはホームズくんが立派に
済ませましたよ。」
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| あららぎおじさん |
「じゃ、今回はホームズくんとしずかちゃんと
2人で行ってくれると助かるんだけどな。
探検の行き先は任せるよ。」
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| ホームズくん |
「それじゃ電車で行ける初詣だよね。
確か豊川稲荷は電車で行けると
思ったんだけど。しずかちゃん、そこで良い?」
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| しずか |
「ホームズくんにお任せしますわ。
ね、探検隊長代理さん。」
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| ホームズくん |
「えへへへ、照れるなあ。豊川稲理への行き方
だけど、東海道線で豊橋まで行って、
それから名鉄に乗り換えればよいかな。
もう1度国府って駅で乗り換えるんだよね」
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| あららぎおじさん |
「こりゃ、頼もしい。じゃあ、今回はホームズくんと
しずかちゃん二人で豊川稲荷へ行ってください。」
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| ホームズくん |
「わかりました。それでは出発します。」
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二人はJR東海道線で豊橋に向かって、飯田線に乗り換えました。
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| ホームズくん |
「えへへ、ボク本当は電車大好きなんだ。
一番前に乗って運転手さんみたいだな。」
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ホームズくんのお楽しみはあっという間に終わって
、電車は豊川駅に到着しました。
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| しずか |
「さーて、まずお参りしましょう。周辺の探検は
それからね。」
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| ホームズくん |
「そうだね、まずお参りしないとおじさんに
報告できないよね。それにしても、すごい人だね。
昨年の法多山は車の渋滞がひどくて参ったけど、
こっちは人間の渋滞だよ。」
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| しずか |
「それは仕方ないんじゃないの?
でも境内は本当におしくらまんじゅう状態。
あー、ホームズくん、手をつないでいないと
迷子になっちゃうわよ。」
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| ホームズくん |
「そうだね。でもしずかちゃんと手をつなぐの
初めてだなあ。ホームズくん感激!」
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| しずか |
「何をバカな事を言っているの。」
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| ホームズくん |
「やっと本殿の前に来たよ。
あれ、此処って神社だっけ?
それともお寺かなあ?お寺なら手を
合わせるだけだし、神社なら
パンパンと手を打つんだよね。」
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| しずか |
「まあ、周りに合わせれば良いんじゃない?
パン、パン」
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| ホームズくん |
「何がいいかな?ちょっと面白いものを
探してみようよ。豊川稲荷は商売繁盛の
ご利益があるみたいだから、一番目立つのは
飾りのついた熊手かなあ。それからボクが
好きな甘いお菓子は、宝珠まんじゅうっていう
名物があるみたいだよ。まあ、おじさんには
このおまんじゅうが一番なんじゃないの。
そうだ、読者の皆さんにも何かお土産を買って
いこうよ。」
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| しずか |
「賛成。あららぎ不動産においてもらえば
おじさんが何とかしてくれるでしょう。
あららぎ不動産に行けば豊川稲荷みやげが
もらえるかもしれませんよ。」
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